読書習慣のない三女。「読み聞かせ」から「読書」への働きかけ。
こんにちは
前回の三女のスマイルゼミの記事で
「来年4月入学の三女にスマイルゼミ入学準備講座が届きました。早くも成果が現れる。」
三女が本を読まない、という話を書きましたが
次女は年長さんでキリストを読んでいた事を思い出してしまった
この記事に書いてあった → 「次女・年長さんにスマイルゼミ入学準備講座を申し込みました。」
次女、伝記は「おもしろくてやくにたつ子どもの伝記」シリーズが好きです
おもしろくてやくにたつ子どもの伝記(全20巻セット) (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記)
キリスト (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記) [ 谷真介 ]
話が逸れましたが、そういえば卒園記念で幼稚園から頂いた本もすぐに読めていたし、同級生の子も読んでた
たんたのたんてい (新しい日本の幼年童話) [ 中川李枝子 ]
やっぱり三女は本を読み始める時期が遅いのかしら(´・ω・`)
本を読むと、親が楽
病院の待合とか、車の中とか、習い事の待ち時間とか。。。
長女・次女は退屈な時間が本さえあれば過ごせるのですが、三女だけ「読んで~」とか「じゃんけんしよう」とか「踊るから見てて」みたいな事言う訳です(~_~;)
世の中の優しいお母さんは微笑ましく付き合うのでしょうが。。。
本を読んでくれたら、正直助かる
私も付き合う事ありますよ!
そして、やっぱり読解力が身に着くと思うんですよね
長女・次女はたいして家庭学習をしていないのに、読解力だけはついていると思うので
そこで、長女や次女が最初の頃に読んだ本を、図書館から借りてきた
あべこべものがたり新装版 北欧民話 (ゆかいなゆかいなおはなし) [ 光吉夏弥 ]
ジオジオのたんじょうび (日本の創作幼年童話) [ 岸田衿子 ]
おばけのソッチ1年生のまき (ポプラ社の小さな童話) [ 角野栄子 ]
カタカナにも読み仮名がふってある優れもの
「それなら読むだろう」と思ったのですが、三女が大好きな「おばけ」シリーズもカタカナに読み仮名ふってあった。。。
いつも読ませるばかりで全然自分で読んでない
「文字数が多すぎるのかも」と、文字数の少ない、読めそうな絵本も借りました
ねずみくんとおんがくかい (ねずみくんの絵本) [ なかえよしを ]
14ひきのあさごはん (14ひきのシリーズ) [ いわむらかずお ]
さて、これで読書が身に付くでしょうか
まあ、すぐには無理でしょうが、楽しみながらやっていこうと思います
読み聞かせも続けます(^^)
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