小学生の家庭学習。お金をかけずに手をかける!ママ自主学習ノート。
2019/10/08
こんにちは
長女と次女は小学3年生と1年生
長女は楽な方へ楽な方へ、流れるタイプ。。。
次女は何というか、頑張ってるんだけどなぁ(/ω\)。。。ってタイプ
要するに2人とも学習に関して放っておくと、惨事になる可能性があります
家庭学習にスマイルゼミも活用していますが、母としては本当に理解しているのか、定着しているのか確認したいところ
そこで始めたのは、通称「ママ自学」ノート
学校の宿題で自主学習用に指定されている5mm方眼のノートを使います
黒塗り部分は名前など書いております
母が気になる所の問題を出すのです
ホラホラ、うろ覚え~
単位とかあっという間に忘れてるから!!
次女もなかなか手強い子なので、繰り返すしかない。。。
ひらがなは、学校で習ったからか、年齢が上がったからか、練習を積み重ねたからか、ずいぶんマシになったつもり
だって、次女年中の字 ↓ ↓ ↓
どうなるかと思ったー
「先生あのね、昨日は子ども会で馬の餌やりをしたよ。お馬さんがくいしんぼうだったよ。」
一安心と思ったら、以外とカタカナ分かってなかったーヽ(´Д`;)ノアゥア
今朝やっていったところ。帰ったら教えねば―
お気づきかと思いますが。。。自学ではないのですがね。。。
でも、やらないよりはマシと思うのですよ
長女に至っては、昨年度は結構宿題がしっかりあったのですが、今年度は先生が変わったからか急に少なくなって、学習量が恐ろしく少ない気がするのです
3年生って一番新出漢字の数が多いらしいのですが、漢字の書き取りもとても少ない
飲み込みの良い子は時間を有意義に使えて良いのでしょうが。。。
長女はダメーもっと書け―
次女も1年生でひらがなプリントが1枚と音読のみです
少なくない??
「ママ自学」のメリットは
・ 母の手書きだと、子どもの取りかかりが良い
・ 苦手な部分を把握できる
・ 苦手な部分を集中的に繰り返せる
・ コストはノート代のみ(100円以下!!)
途中にコメントを書いたりして、親子のコミュニケーションも図れます(*´▽`*)
朝でも隙間時間にパッっと出来る量だし、母の手書きは本当に子どもの取りかかりが良いですよ!
ノートは教科書や、学校のドリルを見ながら、夜の間にパパッと5分もかからずに書けるので、手間も大したことはありません
算数の文章題は「長女ちゃんと次女ちゃんが遊んでいると、お父さんが「仲間に入れて」とやってきました。合わせて何人になりましたか。」という風に身近な人を出すと子どもは喜びます(^^)
我が家は先取りはしていないのですが(やっても間近に学習予定の予習程度)、先取り派も復習派も思いのままに学習できるのも良い所です☆
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タブレット学習のスマイルゼミも家庭学習に使っています
こちらも車の移動中など隙間時間に出来るし、ゲーム感覚で取りかかれるので、今の所順調に続いています☆
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